天牛美矢子展 野生児の祝祭

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tengyumiyako

開催情報

【作家】天牛美矢子
【期間】2017年3月21日(火)〜3月26日(土) 
【開館時間】12:00ー19:00(日曜日・最終日-18:00)
【休館日等】月曜
【料金】無料

会場

会場名:ギャラリー16
webサイト:http://www.art16.net/
アクセス:〒605-0021 京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F
開館時間:12:00ー19:00(最終日-18:00)
休館日等:月曜休廊

『野生児の祝祭』

今回の個展で私は『野生児 ( wolf child )』をモチーフに展開しようと思う。
野生児とは、まず第一に想像するような動物に育てられ野生化した子供のみでなく、遭難などを経て絶対的に孤独な環境下で成長した子供や、長期間にわたり幽閉、放置されていた児童のことも称する。
ローマの祖とされるロムルスとレムス、ドイツの孤児で、多くの謎を残し暗殺されたカスパール・ハウザーのように世界各地で様々な野生児の逸話が残されている。

彼らの悲劇的な人生に思いを巡らせるうちに、この言葉が持つ物語性に惹かれ作品として表現したいと思った。
私の中で野生児は、野生、という荒ぶる魂であり、子供であるが故の悲しみと一抹の希望を併せ持った存在である。
「傷つけられた過去(幼年期)」のシンボルで、困難の中生き延びた「不屈の可能性」でもある。
そのようなイメージから得た物語を元に、彼らを敬い慰めるような祝いの空間を表現したいと思っている。

▶天牛美矢子 TENGYU Miyako

1989 大阪生まれ。
2012 京都市立芸術大学 工芸科 染織専攻卒業
2013 同大学、大学院入学
2014 ロンドン、Royal College of Artの、Visual Communication専攻に交換留学
2015 京都市立芸術大学 大学院修士課程工芸専攻染織 卒業

・個展
2014 『Field work/Yonder』ギャラリーKUNST ARZT、京都
2012 『WANDERLUST』ギャラリーKUNST ARZT、京都

・グループ展
2016 『punto Open studio 2016』 studio punto 京都
   『MOTEL vol.3 Port town』2人展 KUNST ARZT 京都
   『琳派400年記念 新鋭選抜展 ー 琳派FOREVER』 京都文化博物館
2015 『染織tomorrow』 ギャラリーマロニエ
   『卒業制作展』 京都市美術館
2014 『From one Island To another Island Then my Island』
   『Collection/Connection-マヤ、アンデス染織につらねる新しいカタチ』
    ギャラリー@KCUA
2013 『京都芸大、金沢美大染織大学院合同展』
    ギャラリー@KCUA/ 金沢市民芸術村(2会場)
2012 『第4回Kyoto current展』 京都市美術館別館
   『Window Jack Project』 新風館、京都
   『京都オープンスタジオ』 蓮華荘オープンスタジオ 京都
2010 アートオークション 『Story』 同志社大学寒梅館
   2人展『選べなかった花と優しい嘘の王国』 Gallery i 京都
その他グループ展多数

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