シュテファン・シュピーヘル 『Elementals -精霊-』

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シュテファン・シュピーヘル Elementals

開催情報

【作家】シュテファン・シュピーヘル
【期間】2017年4月25日(火)~ 5月26日(金)
【開館時間】14:30-19:00
【休館】月曜日
【料金】無料

https://www.g77gallery.com/

会場

 
会場名:Gallery G-77
webサイト:http://www.g77gallery.com/
アクセス:〒604-0086京都府京都市中京区中之町(小川通)73ー3ー7
電話番号:090-9419-2326
開館時間:火曜日 – 土曜日 13:00~19:00
休館日等:日・月曜日
  

概要

このたび、スイスの抽象画家シュテファン・シュピーヘルの最近作の展覧会を開きます。
シュテファン・シュピーヘルは西洋人でありながら、日本や東洋の思想にも共鳴し、独自な境地を切り拓いてきた興味深い作家です。1986年に原美術館での展覧会のために日本を訪れていらい、日本の精神性に興味を持ってきました。2014年には京都の橋本関雪記念館のリニューアルオープン展でも個展を開き日本ともゆかりの深い作家です。
今回はこの2年間に制作された最新作 Blossom(開花)からPermeating the Skies(空に帰る)シリーズを展示します。
彼の作品は、~精霊~ ”すべてのものにスピリットが宿っている”というコンセプトに基づいて制作されています。シュテファンは長年にわたってBlossom(開花)というシリーズの中で、自然の移り変わり、そして生と死をテーマに追求してきました。彼はそのテーマを紙やキャンバス、アルミ板などを使って表現してきました。
彼の制作のプロセスの重要な特徴は即興性にあります。 作品はあらかじめ綿密に計画されるのではなく、紙やキャンバスの上でその瞬間瞬間で生まれてきます。その時々の心の動き、予測不能な線やタッチ、それらは、二度と戻ることのない「いま、ここ」でしか生まれない表現となっています。
彼の最新作のPermeating the Skies(空に帰る)シリーズは、シュテファンのごく親しい友人の突然の死というショキングな出来事の後で生み出されました。
友人の死に強い衝撃を受けたかれは、円相のドローイングを何百枚も書いたと言います。
手が勝手に動き止めることができなかったと言います。その中で、次第に彼は霊的な深いところにある存在を感じることができたと言います。
目に見えない、しかし確かにある存在。それを捕まえるために、彼は作品を作り続けました。
そして彼はついにそれを捕まえることができたと言います。
日本では「円相」は禅の境地を表すものとして知られています。奇しくも彼が友人の死に直面し、
克服するときに円を選んだというのは興味深いことでもあります。
古来日本ではすべての自然に神が宿ると信じられてきました。一方スイスの森にも古くは聖霊が棲むと信じられてきたと言います。
友人の死を乗り越えることで、彼の作品はさらなる境地にたどり着いたといえるでしょう。
シュテファン・シュピーヘルの新たな展開をご覧ください。

イベント

オープニングプレビュー
【日時】 4月22日(土) 18:00~20:00

ギャラリーG-77では『シュテファン・シュピーヘル Elementals -精霊-』展オープニングプレビューを開催します。
シュテファン・シュピーヘル 本人がオープニングプレビューのために来日致します。
お時間ございましたら際、ご高覧頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
アンドレイ・ミハイロフ

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