『岡崎和郎 – HISASHI』

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開催情報

【作家】岡崎和郎
【期間】2017年11月3日(金)~12月2日(土)
【開館時間】11:00-18:00
【休館日等】日・月
【料金】無料
【協力】横田茂ギャラリー

http://artozasa.com/exhibition/

会場

会場名:ozasa_kyoto
webサイト:http://www.ozasahayashi.com/
アクセス:〒602-8216 京都市上京区竪門前町414西陣産業会館207(堀川今出川南西 西陣織会館 西館)
電話番号:075-744-6108
開館時間:11:00-18:00
休館日等:月曜

概要

この度、ozasakyoto では、「岡崎和郎 – HISASHI」を開催致します。

この度の展覧会は岡崎和郎が60年代より「御物補遺」という独自の概念による一貫した制作活動と並行して、1977年頃より現在まで制作を続けている「HISASHI」シリーズに焦点を当てたものです。

またこの度の個展は作家にとって京都では10年ぶりの個展となり、「HISASHI」シリーズのみの展示としてましては「岡崎和郎 HISASHI 2001」(横田茂ギャラリー/東京)での展示から16年ぶりとなります。

【HISASHI-補遺するもの】

展示室「月」-補遺の庭 休息のためにHISASHI とベンチが与えられたとせよ

HISASHIは庇から着想を得ている。それは、私が本格的に制作活動を開始して以来考えてきた「補遺」という概念を的確に表わしているものである。「補遺」とは部分を通して全体を見通すための概念を含んでいる。自然界にも庇のように生物が強烈な日差しや風雨をしのぎ、休息できる岩陰や木陰のような空間が存在する。HISASHIが庇と異なり有機的な形態を含んでいるのは、生物が生息しているこうした空間を取り込むことによって、人工と自然双方を合わせ持つ全体を暗示しようとしたためである。月の部屋は、HISASHIの「補遺」という概念を強く際立たせた空間である。それは、円の一部である三日月型の鞘のような空間に、HISASHIとベンチが収められた「補遺の庭」なのである。

岡崎和郎

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