「東アジア文化都市2017京都」プロモーション映像 製作のお知らせ

このたび、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、「東アジア文化都市2017京都」(※1)のプロモーション映像を製作いたしました。クリエイティブユニットのトーチカをディレクターに迎え、京都の伝統と最先端の映像技術が融合した創造的で革新的な作品が完成いたしました。

概要

公開日:2016年11月25日(金)午前10時
公開方法:東アジア文化都市2017京都公式ホームページ(https://culturecity-kyoto.com/
スポット版(20秒)、本編(2分30秒)
製作:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
ディレクター:トーチカ

映像の内容
(1) 京都を拠点に活動する若手アーティスト等が制作
トーチカ(映像 ※2)のディレクションのもと、NAZE(現代美術)、CEKAI(グラフィック)、上田普(書家)、山路敦司(作曲家)など、様々なアーティストとともに、京都の美しい風景と最先端の映像技術「VR(ヴァーチャルリアリティ)」が融合した創造的で革新的な映像作品を制作した。

(2) 京都の有名な観光スポット等で、市民や国内外からの訪問者が京都の美しさを再発見できる映像を撮影
中国、韓国をはじめ海外にも広く発信するため、京都の様々な寺社、団体等の協力により、外国人観光客にも人気のある観光スポット等で、その魅力や美しさが伝わる映像を撮影した。
(ロケ地)順不同 貴船神社、清水寺、平安神宮、伏見稲荷大社、宮川町、元離宮二条城、錦市場、京都駅ビル、京都タワー、一念坂・二年坂、鴨川デルタ 等

(3) 東アジアならではの内容
日中韓の共用漢字808字(※3)から選んだ漢字(鳥、音など)や、日中韓で共有するイメージ(虎、龍など)により、東アジアを表現した。

今後の展開(予定):
市民参加による動画制作の取組として、2016年11月3日(木・祝)に開催した「東アジア文化都市2017京都プレイベント」で、トーチカによる「PikaPikaワークショップ」に参加した市民が制作した映像等を盛り込んだバージョンについても引き続き制作します。

※1 東アジア文化都市2017京都
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3箇国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施する事業である。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指している。
また、東アジア文化都市に選定された都市が、その文化的特徴を生かして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより、事業実施を契機として継続的に発展することも目的としている。
京都市は、2016年8月28日に韓国済州特別自治道で開催された第8回日中韓文化大臣会合で、中国・長沙市、韓国・大邱広域市とともに2017年の開催都市に選定された。
京都市では、2017年2月から11月にかけて、伝統的な文化芸術から現代美術、音楽、舞台芸術、マンガ・アニメなど多彩な文化芸術イベントや、開催都市と青少年や若手アーティストの交流事業等を予定している。

※2 トーチカ
ナガタタケシとモンノカヅエによる1998年より活動を始めたクリエイティブユニット。
「若手芸術家の居住・制作・発表の場づくり事業」においてHAPSが運営する元新道小学校を活用したスタジオを拠点に活動している。
デジタルカメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションの手法を融合した、空中にペンライトの光で絵を描きアニメーションを作るという画期的な作品「PikaPika」を編み出す。
各地で展覧会や子ども向けのワークショップを開催しているほか、企業や自治体のプロモーションも手がけている。http://tochka.jp

※3 日中韓共用漢字808字
学識経験者等で構成する「日中韓賢人会議」(主催:日本経済新聞社、中国・新華社、韓国・中央日報)が提唱し、2014年4月に日中韓の3箇国で共通して使用している808字の漢字を「日中韓共同常用八百漢字表」にまとめた。