August.2013—March.2014

19:00—10:00
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curated by Haneul Lee
2013.12.07 sat — 31 tue


松原成孝 MATSUBARA Naritaka

《silent swing》2013
Mixed Media

Photograph小笠原翔
 

 

◆ 出品作品について

今度生まれ変るとしたら何がいいか?もし生まれ変わるならまた人間が良い?だが白人、黒人、またアジア人が良いのか?人類以外に動物、植物、海洋生物、拡大解釈をするとモノなどの無機物に魂が宿るといった考えを含めれば選択肢が増える。しかし、僕は人以外の経験がない、だから動物に生まれ変わって感じる喜びも植物の厳しさも知らない。だから想像してみる、最初に気がついた事、僕らは同じような体感時間を持っていないという事。例えば、木の樹齢は1万年、そんな植物からすれば人間の一生は一瞬でしかない、猫の平均寿命は14年、人間からすれば短く感じる。つまり人間にとっての1週間は猫にとって1ヶ月くらいに感じているかもしれない。人間同士だって体感時間が違う、緊張時は長く、楽しい時は短く感じるもの。ここで少し学術的な話をしよう。2010年にある実験で超低温状態においた原子の振動を使って時を計るもので誤差は37億年に1秒といわれる世界でもトップクラスの正確な時計、この時計を2つ用意して両者の時間を完全に合わせました。そうしてから片方の時計を30cmほど高い所に移す。すると時計の動きが変化した、低い所にある時計より少しだけ早くなった。高い所にある時計は物事の活動を遅くする重力からわずかに遠ざかっていた事が理由だと言われている。つまり地球が生む重力の中で様々な時間が存在するという事だ。今回は僕が見て来たモノを再構築し保管、それぞれが持つ時間軸の断片を空間の中に作り出す。地球という一つの生命体の中で色々な時間は生きている。多面的に見れば、それは不思議であり、恐い事であり、危険な事であり、やっぱり素敵な事だと思う。

 

◆ Q & A(キュレーターからアーティストへ:一問一答)

Q
A
みせることを前提として作品をつくることとみせることを意識せず、作品をつくることについて
特に意識した事はない。作り出し、存在するのなら既に見られる事は決まっている。
僕の場合、そこに差異はない。

 

◆ アーティストについて

松原成孝 MATSUBARA Naritaka
1988年 北海道生まれ

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[学歴]

2013
2011
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現科修了
京都造形芸術大学立体造形コース総合造形専攻卒業

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[最近の個展]

2011
「Echoless」0000shop京都

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[最近のグループ展]

2013
2012
2011
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2010
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2009
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「東京藝術大学 卒業・修了作品展」東京藝術大学東京
「東京藝術大学 アートパス2012」東京藝術大学取手校地茨城
「卒業制作展」京都造形芸術大学京都
「EMERGING 2011」3331 Arts Chiyoda東京
「ATLAS」東京藝術大学取手校地茨城
「神のサンプル」Gallery Raku 京都造形芸術大学京都
「僻地空間」ARTZONE京都
「わくわく KYOTO」元立誠小学校京都
「Power of Art」Gallery Fluer 京都精華大学京都
「写真を越えて・・・・その先にあるの表現」Gallery I京都
「3月の星」D’s Gallery 京都造形芸術大学京都

 

◆ 過去作品

《dokoka》2013134x104x14cm 3 setsMixed Media
《Echoless》2011Variable SizeMixed Media
《Fragmentary Morphing》2010Variable SizeMixed Media